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カテゴリ:生活
中華系の家族、たとえそれが3世、4世だとしても子供を引き連れて両親の元に集まり何らかの形で中国正月を祝う。大体が家族一同が集まり、お寺に行く、遠くに住むも一同に集まり家族で食卓を囲む。スパンブリはアユタヤの隣の県でここ出身の友人の家に招待された。
チャオプラヤ川支流のほとりに位置する家は両親は工務店兼、雑貨店を営んでいたのだがお歳を召して最近はボチボチの状態の様子。店の片隅には旋盤やボール盤も眠っており、若いころの様子がしのばれる。 お母さんの姿が見えないのでどうしたんだと聞くとマンゴーをもぎにいったと言う。しばらくするとサイドカー付自転車にマンゴーをいっぱい積んで戻ってきた。元気バリバリだ。 5人兄弟がみんなそろい、お孫さんやお友達も集まりお正月の食卓を囲み、写真を撮ってすごす。 川のほとりのテーブルは隣家の人が経営するパブ。 昔活躍した旋盤が眠っていた。 夜になるとギターを鳴らして盛り上がるんだとか。 帰りにワット・パイロンブアに立ち寄る。広大なお寺の境内の中にある地獄人形が有名なのだがせっかくの正月気分を壊したくないのでそこはパスしてお寺の本堂に参拝。 一年の健康と安全と幸運をお祈りした中国正月の一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.07 18:12:15
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