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カテゴリ:お祭り
ボランティアワークに精出している介護ホームの開設3周年記念祭が行われた。アジサイの咲く1年前の頃からここに通いだして約1年がたつのだが、その間にいろいろな人生の歩みの終末を見ることが出来た。いずれは自分にも降りかかってくる終末の生き方を勉強することが出来、当初の目的をある程度に達成できたと思う。
ある程度というのは夜勤、早出、遅番などの勤務を経験していないのである程度なのである。ここで見た介護の様子をもし家庭内介護であるとしたら誰の世話になるのか、誰に迷惑をかけるのか、どんな迷惑をかけるのか、自分が介護する立場ならどうするのか、もし施設に入ったら自分としてはどんな過ごし方をするのかなどなど、介護の一部の想像ができるのである。 施設では入居者に飽きさせないように、また入居者の生きる力を引き出そう、あるいは地域の理解を得るためにも様々な催しを計画、実行している、その一環が今日の3周年記念祭であった。又3周年というわけで式典から始まり施設長のあいさつ、入居者代表として100歳の方の挨拶もあった。この方は戦争で銃弾が耳元を貫通して平衡感覚の自由がきかないから立ち上がることができないなどと普段話さない事を繰りかえされ、その人に人生の一コマをも聴くことが出来た。 施設長のあいさつ。 最長老100歳の方のご挨拶 施設の屋外にアトラクションの場所が設けられ、催しを楽しむ入居者たち。 People Enjoy attraction. アマチュアのハワイアンバンドが懐かしの名曲をうまく演奏してくれた。Play music by Hawaiian music band 近くの飯山地区に伝わる百龍太鼓の保存会の方々が演奏。It is named Hundred dragon drams performance near this local area. 保存会の子供たちの演奏にやんやの喝さい。People applauded children performance. 力強いばちさばきに百龍太鼓のダイナミックさを感じる。We felt dynamically by strong drums performance 施設内のスタッフも一夜漬けの太鼓を披露。すこしダイナミックさに欠けるかな? Since when I was worked for volunteer at facility of a aged mansion one year past. It was 3 eyars anniversary celebration today in this facility. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.17 00:39:15
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