マー君と３代目『ポチ』の アジア紀行

おはようございま～す★



さて、今さら自分史とやらを書き始めた主人、その当時の
記憶が浮かばずにぼ～っとしてやすもちろん、ボウリング場に
勤務し、燕でフロント業務を修得し、その後に白根センターで
インストラーを経験したことは覚えてるんやとか大丈夫か

４６年前に２０歳でプロ資格に挑戦し、最初は遅いレーンと
早いレーンの調整に失敗したものゝ、２回目の立川スターレーンで
９６期生でした。ただ、長男でもあった為、一攫千金を狙って
全国各地を巡るツアープロではなく、レッスンプロとして安定収入を選択

同時に、当時の顧客にナイトクラブのオーナー支配人がおり
スカウトされて歌手としてステージにも立っていたそうっす。当時は
『古都』『赤坂』『サパークラブ南国』があり、１ステージのギャラが
３千円ほどで、１夜で３～４ステージを務めて１晩１万円の稼ぎ、、、

美谷英二の芸名を持ち、新潟市内のナイトクラブを掛け持ちして歌い
当時は作曲家の遠藤実さんや、三谷健（現在の五木ひろし）と
共演するなど思い出も尽きませぬ生涯一番の隆盛期やったそうっす

主人は昼間はボウリング場で日当を稼ぎ、夜はクラブ歌手として
相当な金額を戴いてたそうやけど、今はただ懐かしいだけ
その後、母親からの説得電話が続き帰柏したけどお金はどないしましてん

この時期の３年間がどうやら奴のピークでもあり、ボウリング場に
寄宿舎が付随していた事も懐かしく思い出します。各地を
それぞれ転居して賄い婦さんには大変にご迷惑を掛けた事も忘れませぬ

にしても、アカデミー賞で特種メイク部門賞を受賞した辻一弘さんが
「１８～２０歳で決めた事を生涯続けていた」などと
言ってたけど、主人はこの時２１際帰宅編は次回にでも述べまっせ～











現実に戻って、旅も３日目を迎えて概略編ゆえに簡潔にご紹介、、、
この日は春節も最終日となるヤワラート（チャイナタウン）に
向かいます。どこの国でも昼寝をする猫の画像は平和やけど退屈やね～











いつも思うけど、この街の住民から見たら我々観光客は迷惑な
欧米人扱いでも、道路を渡る現地の皆さんは本当に
勇気と決断の持ち主です。あ、食べたのは鳥肉炒麺とウィスキーの
水割りです。Ｋさんは炒飯とビールでした。美味しかったよ～











で、再びBTSに乗りサパーンタクシン駅を目指します。降りれば
そこは船着き場。３０Ｂを払い往復２時間の船旅です。
この辺りが便利でお安いバンコクっすね曙の寺院観光も船でＯＫ











ネットって奴は早いもので１時間が経ちましたバンコクが東京なら
ここは大阪だそうっす。のんびりと情緒を楽しみましょうか
って、否々もう５時やで～一番下の写真はお嬢ちゃまにワンコが
咬みついてやす。周りの皆さんは笑ってたけど、大丈夫やった