マー君と３代目『ポチ』の アジア紀行

おはようございま～す★



主人が２１歳になった頃、長姉が大学院を卒業して教員として
都内の日野市に勤務し、次姉も八王子に嫁いで佐〇家には両親のみ、、、
そこで心細くなったのか母がほぼ毎晩主人に電話をして来たとか

まだ携帯がなかった時代なんで勤務先のナイトクラブに電話が来て
「我が家の今後は」「お前の将来は」って聞かれても、、、
で、とにかく一度は実家に帰ろうと決心して柏崎市北条に戻りました

閑散とした一階の居間で、これまでの生涯を振り返り、一人で
寛いでいると小川の潺が聞こえます。疲れも出たのか
一瞬で帰省を決めたそうっす。僅か３年の社会人生活やのに

同級生の皆さんは有名企業に勤めていたり、公務員や旧国鉄職員、、、
給料は安くても将来を見据えた選択をしていました。
主人の実家は雑貨商でここまで育てゝくれました。感謝っす

そこで自営業を選び、呉服問屋への就職を決めたんやとか
田舎暮らしやけど、社会保健事務所まで出向いて就活が始まり
当時は収入の過去３ヶ月分が就職一時金として支払われたんやとか

これが窮屈な日々の始まり！ただ、就職して３ヶ月未満は一時金を
返さねばなりませぬ。こうして、いずれは呉服商として
独立を目指しながらの３年間が始まりました。いい事は一つあったけど

次回に続く、、、










こちらバンコク、チャオプラヤー川水域を２時間かけて渡る旅
有名なチャカチャカおばちゃんを見ていると唐突の雷雨
慌ただしく滑る床掃除や吊るしてあるビニールを降ろす作業に追われてやした











旅の４日目も爽やかに目覚め、朝食を食べたら隣りのホテルに
宿泊したＫさんを待ちます。いつも通り日曜日にも
開催されるウィークエンドマーケットに行きお土産を買いや～す











オイラが今でも持っている疑問の一つが「週末市場」って
本当に週末だけしか営業してへんの世界一の規模を持ち、こんなに
賑わっている場所が土日だけで維持できるかどうか、金曜日は











続いてコリアナタウンに行って「タンベチョアヨ～」って
３軒ほどで「アンデヨ～」と断られ、遂に断念して
トンイにご入店。味付けカルビとビビンバの注文でこんなご馳走が