バッテンの花道

今朝、何気に財布の中を整理していた時のコト。。。

お札の向きを揃えていて何か違和感を感じた。

なんか変・・・
１枚だけ柄の違う１万円札を発見。






上のお札は、鳥が１羽やんなぁ・・・？






下のお札は左隅に光りモノが付いてナイ・・・


透かして見たら、なんとなく諭吉さんの顔も違うような・・・
しかも、偽札だと思ってる方は　“大蔵省印刷製造”と印されていて
他のモノは全部　“国立印刷製造”となっている。

わざわざ大蔵省なんて名前を使ってるところからして怪しい・・・


もしかして・・・偽札っ



普通なら、そんな考えに至らないんだケド
その１万円札が私の手元に入って来た経緯を思うと
偽札疑惑が膨らむばかり

だってパチンコ屋から来たんですもの


朝から一人でパニック状態
とりあえず、へそくり箱に隠してあるお札も確認してみた。
他のと同じ。
やっぱりその１枚だけが違う。

これってどこに言えばわかるのか・・・？
銀行？警察？

もし偽札だったら、本物と交換してくれるの・・・？

落ち着け。

こんな時の強い味方でまず調べてみよう。


偽札とか偽札・画像などと検索してみた。


えぇぇぇーーーーーっっ
本物とは交換してくれないって～～
損やん

でも偽札と知ってて使用したら罪になるらしい・・・

「偽札かも・・・？」と思ってるだけなら大丈夫か？（笑）


検索した画像を見てもイマイチ解明できナイ。
あれこれ見て行くと、あるブログに辿り着いた。

私と同じように、ふと１枚だけ柄の違う１万円を発見して
私と同じようにネットで色々調べたって人。

この人のおかげでコトの真相が明らかに


聖徳太子から福沢諭吉に変わってからも
偽造防止のためにお札がリニューアルされていたらしい


知らなかった・・・のは私だけ・・・？　ですよねぇ～^^;？

なんて無知なんでしょ


今までお札をこんな風にマジマジと眺め、隅々までチェックしたことなんてなかったし
たまたま１枚だけ違うのモノが紛れていて
その出何処がパチ屋だったことで、混乱してしまった。

いやぁ～。。。お恥ずかしい





それにしても、１万円損しないで良かった～～～～（笑）