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カテゴリ:帯結び
先日きた下宿人 始めてのお仕事です。
歴史あるふくら雀 上品で格調高く華やかで、帯の美しさを際立てる。 帯の巻き方、締め方、結び方、羽の作り方、折り目の正し方、バランスのとり方、 仕上げ方 など、ふくら雀には 沢山の基本テクニックが含まれているため、 色々な帯結びの上達には欠かせません。 と書かれています。 そんな帯結びをいきなり本を見ながら 挑戦しちゃいました~ 帯だけの練習のつもりだったので、長襦袢の上にいきなり・・・ なんとか 結び終わりました。 やっぱり きもの 着せて・・・ 2回目の挑戦 【感想】 初めての練習だし、いきなり 正絹のものを使う冒険はしたくないので、 今日はHLのポリの袋帯で練習しました。 ・・・・・体力使います。 疲れました。 腕がブルブル・・・ 袋帯の変わり結びって、こんなに体力使うものなんですね~ 腕の力がないことが良く分かりました。 今日から筋トレ?? 布目を通す っていうのが結構手こずりました。 ひだも上手に取れません。 帯が柔らかく ポリ だからかな? なんて、帯のせいにしちゃいました~ ポリのきものにポリの帯・・・これで本当に練習になってる? やっぱり 実際の振袖と袋帯で練習しなきゃ 意味ないよね~ でも、練習となると 汚れるし 手垢付くし 帯もへんな折り目ついちゃうし。 安い正絹の帯でも 用意したほうがいいのかな。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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