卒業式
お久しぶりです。また更新しない間に、本当にいろいろな事がありました。 東日本大震災で被災された皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。 また、穏やかで素晴らしい東北の大地が、 一日も早く復興しますようお祈りいたします。何か出来る事はないか、自分が出来る事は何なのか、景色にも生活にも影響のない関西で、それを忘れる事のないよう、身近な事から見直しながら、日々大切に生きていければと思います。被災地の子どもたちの卒業式をテレビで拝見しました。じっと見据える子どもたちの力強い眼差しに、将来の日本を支える力強さを感じました。子どもは国の宝でもあります。大人がしっかりとした行動を持って、大切な事を教えていく責任も感じます。先週、長男が小学校を卒業しましたこの一年はPTA役員をしたことで、私にとっても、学校がさらに身近なものになり、友達や先生のありがたみを子供と一緒に感じた年でもあります。その立派な卒業式に、本当に素晴らしい学校だったと感謝の気持ちでいっぱいになりました。卒業証書を授与されたら、そのまま保護者席に向かって一言ずつメッセージを伝えます。感謝の気持ちだったり、将来の夢だったり・・。いわゆる6年間の思い出を綴る呼び掛けもあります。200人近い子どもたちのメッセージが心に響きました。そうそう・・卒業ソング、もはや定番の「旅立ちの歌」にも涙腺が緩んだのですが、「最後のチャイム」という歌も定番であると初めて知りました。しっとり始まる歌い出しの思い出の学校生活を語るその歌は、卒業式の体育館で聞くと、ジ~ン・・ときました。卒業といえば、この卒業式の二日前に、ラグビースクールの方でも、6年生最後の卒業試合をしました。雨の中の試合に、それなりに泥んこにはなったけど、それ以上に、花道と胴上げの後の恒例の泥の洗礼を受けて、全身泥だらけに・・。↑イジメではありません(^^;)寒いのに川で泥を落とし、一旦帰ってシャワーを浴びたら、今度は納会へ直行、さらにそのままコーチの家で打ち上げ大会・・と、夜の10時まで。翌日、インフルエンザを訴えた子が出たと思ったら、すでに5,6人のメンバーに感染していたようで、長男も例に漏れず、卒業式の夜に発症・・、そして翌日→私が発症、さらに翌日→次男が発症・・・。1日1人ずつ隔離部屋に仲間が増え、親子3人で寝込んでおりました(^^;)恐るべし感染力(>