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テーマ:ひとりごと(15271)
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懐かしいなー♪
いま、仕事をしながら聴いています、ユーミンと言えばあの頃を懐かしく思い出します。 私はユーミンデビューが遅かった(笑) 3人兄弟の長女、田舎育ちで情報が乏しかった幼少期。 厳格なわが家はテレビを見ることさえ、五月蝿く言われたあの頃。 同級生からはアイドル(当時、たのきんトリオ(笑))の事を知らないからと、 仲間外れにあったことも(-_-) 「夜のヒットパレード」全盛期でその番組を見ていないから仲間はずれ・・・ などと、そんな事は小さな事でその他にも色々ありました(笑) そして就職して新しい世界に飛び込みいろんな事を体験した中の一つが 『ユーミン』でした。 短期間に一気に荒井由実から松任谷由実まで・・・。 聴いた、聴いた、ヘビーローテーションでね♪ その頃付き合っていた人が、そう!ユーミンの大ファンでした(^^ゞ その人は・・・。
- PutiRaku - 時任三郎と三上博史を足して2で割ったような顔をしていました>自分比(笑) 身長も高く見上げていた記憶が・・・。好き嫌い、良いか悪いかを きっちりと言える人。 待ち合わせの時間など「守れない約束は無理にするな!自分が確実に 守れる約束をすれば相手に迷惑をかけない。」など、 両親以外で私を叱ってくれた人は彼が初めてでした。 あの頃、何もかもが新鮮で刺激的で、自分自身一生懸命だったなー(-_-)遠い目 全力で好きだったなー、あんなに一生懸命人を好きになったのは 今も昔も、これからも無いだろうってくらい、ホント、一方通行の思いだったのかもね。 でもね、一緒にいられるだけで良かったから、傍にいられるだけでね。 今頃どうしているのでしょうね。 19歳後半から20歳後半まで付き合ってたかなー。色々と私に刺激を与えてくれた人でした。 彼に最後に会ったのは別れてから数年後、彼が結婚を決め、結婚式間近のある日に 懐かしい場所に呼び出されました。 色々彼女との馴れ初めを聞かされた後に私と付き合っている時の彼自身の気持ちを 聞きました。 今更なんで?って思ったけど、彼は私が嫌いになって別れたわけじゃなかった事、 むしろ『結婚』までを視野に入れて考えていてくれた事、彼も私と同じように 辛かった事を知り内心感激していました。 結果的にはあの時点で私が振った形になっているけど、事実上は完全に私が振られた結末だったので 別れてから彼に再開するまで・・・・・正直なところ引きずっていました(^^ゞ これがきっかけで吹っ切れたことは言うまでもありませんヽ(^O^)ノ 丁度その彼と再会した頃が今の旦那さんと知り合った時でした。 私も負けん気が強いので、元彼に「私も結婚するかもよ!県外(嫁ぎ先)だけどね」なんて 言ったら、「そいつは良くないなー。遠すぎるしね。」って何がだよ!オイ!(笑) とても甘く酸っぱいあの頃の思い出 この曲を聴くと思い出します。 あの頃が走馬灯のように思い出されます、今では良い思い出ですね。 私にとってユーミンは青春の大事な1ページのテーマソングです。 あぁ、恥ずかしい(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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