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今朝、とあるTV番組で幼い兄弟が母親の欲しがっているものを考えて買ってくるコーナーをしていました。
一生懸命、お母さんの欲しがっているものを思い出しながら、自分の欲しいものと葛藤しながら考えていました。結局当てることは出来なかったけれど、お母さんはその頑張りに感動し、当の兄弟はお母さんの為にならなかった事に悔し涙を流していました。 子供は大人が思っている以上に世の中を見ています。周りを見ています。 そしてその小さな体いっぱいでたくさんの事を考えています。 その直向で純粋な姿を見るといつも心があらわれますね。 昨日、友人とも話していましたが、少子化と言われる今、本当に子供が欲しいと思っている人になかなか子供が出来なかったりする現状があります。 私もその一人です。 決して『子供は別にいらない』という大人が増えてしまったわけじゃないと思うんです。経済的や何らかの事情で自分で限界を決めてしまっているのではないでしょうか。 私がもしもたくさん子供を産める体ならばたくさん授かりたい。 だって子供は宝だから。 政府は出産費用の控除などを検討してくださっているならば、同時に養子制度ももっとポジティブに検討していただきたいですね。国など関係なく。いつかそんな世界になるといいのになぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.21 21:56:03
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