カテゴリ:生活
今朝、主人を駅まで車で送ったとき、小学2,3年生くらいの男の子が、信号も無い小さな横断歩道の手前で右手をあげていました。
そこは通勤ラッシュ時には車が激しく通行し、誰もが止まる気配がありませんでした。 私は止まりましたが、私だけが止まっても仕方なく、反対車線の車も止まらないと男の子は通れません。 と、その時、一台の車が横断歩道の前で停車しました。 何とも若い、見た目はチャラチャラしてそうな男性でした。 私は言葉にならない感動というか、軽い衝撃を受けました。 そして、小学生の男の子はニコニコしながら左右を確認し、右手をあげて小走りに横断歩道を渡って行きました。 見た目だけで判断されがちな世の中ですが、その若者のように正しいことを堂々と行う、心に余裕のある大人がたくさんいるはずです! 必ずやいい世の中になるように、今日みたいな小さな良心を少しずつ増やして生きていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.30 21:56:26
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