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スーパーで女性に助けられた
とっても暖かかった 今日はヨークのいちにさんの市で、なかなかお客さんも多い中、勇気を出して行ってみた(いつもは迷子が恐いので混んでる所には買い物行かない) 長男が珍しくカートに乗りたいとせがんだので、次男を抱っこしたり歩かせたりして買い物してた が、やはり1歳3ヶ月、歩くのが楽しい次男は今や恐いもの知らずの時期自分の興味をそそるがままに歩いてしまう←これぞ迷子の原因 急いでレジを通すも、何度も次男に逃げられ全く袋詰め出来ない状態 たかが10点ばかりの品物なのに… あたふたあたふたレジ周りを走り回ってる私に、30代半ばくらいの女性が笑顔で声をかけてくれた。 『私見てますよ袋詰めしてください』 って。 はっきり言って泣きそうだった目に涙が浮かんだけど、泣いてしまったらなんだか照れ臭い『いいんですか?』なんて聞く余裕すらなかった。 必死で袋詰めし、ろくに顔も見れなかったその人に、お礼はきちんとしなければ…と思い、 『ありがとうございました』 と何度も頭を下げた。 『歩くの楽しいんだもんね~ちょっとだけママを待ってようね~』 って言葉に次男もニコニコしながらおとなしくしていた 本当に暖かかった 自分もそんな人間になりたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.02 14:48:17
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