my memories

続き・・・ 

必死にいきみ逃しをしていた私。

その時、聞こえた言葉

看護婦さん　：　「先生あと15分くらいやって。」

助産婦さん　：　「じゃぁ生まれるのと同時くらいかなぁ」

（先生は産院の隣に住んでいるんです）

えそんなに早いの

朝までコースだと思っていたのに、すごい拍子抜け

そして助産婦さんが

「ママ、いきめる声出してたらいきまれへんよ」

えいきんでいいの

早く言ってよぉ～

って思いながら陣痛に合わせて

思いっきりいきんだら、一発で出てきました

息子の時は陣痛室に入っても

助産婦さん　：　「いきみたくなったら言ってね」

私　：　「は～い」

って会話をしていたのに、会話ができないくらい陣痛が半端じゃなかった

息子の時はもうちょっと余裕があったのに・・・。

2人目の方が楽って言うけど、

まぁ時間的には10時間と1時間弱なので楽って思うけど、

全く違う分娩を体験して、

どっちもどっちだなぁって思いました。

一発で出てきたと同時に（本当に同時だった）

先生登場

その時、看護婦さんが「4：34」って言ったのに

母子手帳には4：36って書いてありました

先生が登場して、初めの一言が

「2500ないんちゃう」

えまじで

だって健診の時は2500ｇあるって言ってたのに・・・。

助産婦さんが体重計乗せたら、2222って数字が見えた。

おぉ～って関心しちゃったぁ

「小さいので体温を自分で調節できないので保育器に入れますね」

って説明されながら胎盤出したり、後処理をしてくれました

幸い、小さかったので、切る事もなく、避ける事もなくでした。

これはとっても助かった

息子の時は3針縫ったんだったかな

縫合されている間も痛いし、

抜糸も痛いしで、またかぁ～って思っていたのでホッとしました

分娩の時間が早かったので出血が多かったらしく、

そして1人目の時の状況を話したら

（退院してから大量出血があり、貧血になり、通院していたので）

「子宮収縮が遅いんだと思う」と言われ、

お腹にアイスノンを置かれ、

重い、冷たいで分娩室で3時間ほどいて、

その間、トイレもダメ。動いちゃダメって言われ・・・

病室が開いていないので陣痛室に移動してって言われ、

そこでも3時間ほどアイスノン乗せたままいて

でも、そのおかげで退院後、大量出血しなくてすみました

保育器には半日ほど入っていました。

1つしかなくて、次の子が何の菌か知らないけど、

菌が出たから抜く為に保育器に入れなきゃいけなかったみたい。

そうそう。カンガルケアーをしてくれたんですが、

生まれたばかりの我が子に眼鏡を引っ張られました

（夜中だったからコンタクトは外していたので）

なんて元気な子。

寝ている時ですら、手足バタバタさせてるし、

寝言を言ったり、

声を出して伸びしたり

小さいながらにも頑張って生きています

これからの成長が楽しみです

長々と書いちゃいましたが

最後まで読んでくれてありがとうです