パパとムスメの7日間 五十嵐貴久
文庫: 465ページ 出版社: 幻冬舎 (2009/10) ドラマ化されていましたよね、これ。 娘から見た父親の苦労、父親から見た娘の苦労、日々の生活、想いが、両方の目線から語られ、なかなか面白かったです。 随分前に「転校生」ってのがあったっけ。 あんなにパパ、パパと言っていた娘が高校生になると口もきかなくなった。父親が入った後の風呂には絶対入らない。 そんな娘の小梅と、父親の恭一郎が電車事故の衝撃で、心が入れ替わってしまった。 小梅は気にかけていた先輩とのデートの約束の心配、恭一郎は現在進行中のプロジェクトの心配。 携帯メールなどで交信しながらの入れ替わった生活が始まった・・・。パパとムスメの7日間【送料無料選択可!】日曜劇場「パパとムスメの7日間」 DVD-BOX / TVドラマ