ヒトリシズカ 誉田哲也
文庫: 328ページ 出版社: 双葉社 (2012/4/12) 内容(「BOOK」データベースより)本書は、あなたに新しい興奮をもたらす。それは、第一章「闇一重」で幕を開ける。男が拳銃で撃たれて死亡する。犯人逮捕が間近となった矢先、司法解剖をした法医学者から連絡が入る。心臓に達していた銃弾は、一度止まってからまた動いたというのだ―。第二章 「蛍蜘蛛」で驚愕、第四章「罪時雨」で唖然、最終章「独静加」で…何を見る?―。 いやあ久々誉田作品にやられました。 偽名であこぎなことばかりする警察官を父に持つ若い女は前編に関わってきます。 ちょっと軽めの感じで始まりましたが、だんだん雰囲気が・・・。 後から「ああ、あれが」って繋がって、もう一度最初から再読しちゃいました。 ヒトリシズカ (双葉文庫) (文庫)...価格:650円(税込、送料別)