ネトゲ廃人 芦崎 治
文庫: 254ページ 出版社: 新潮社 (2012/4/27) 内容(「BOOK」データベースより)現実を捨て、虚構の人生に日夜のめり込む人たち。常時接続のPCやスマホが日用品と化した今、仮想世界で不特定多数と長時間遊べるネットゲーム人気は過熱する一方だ。その背後で、休職、鬱病、育児放棄など社会生活に支障をきたす「ネトゲ廃人」と呼ばれる人々を生んだ。リアルを喪失し、時間と金銭の際限ない浪費へ仕向けられたゲーム中毒者の実態に迫る衝撃のノンフィクション。 かつて私もPCを買ってすぐに友人に勧められてネットゲームにはまり5年くらいやりましたね。 私がやっていたころは2,000円くらいの定額料金が発生するのみで、あとはゲーム内の通貨でのやりとりでしたが、ここ数年はリアルマネーをアイテム等につぎ込む人も多いみたいですね。 多額な借金を抱える人もいるらしい…。 恐ろしい時代だ…。 だから球団が買えちゃうくらいの業界に成長したんですね。 ネトゲ廃人 新潮文庫 / 芦...価格:515円(税込、送料別)