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テーマ:お勧めの一冊(464)
カテゴリ:ノンフィクション、エッセイなど
出版社: バジリコ (2007/7/24) ★★★★☆ 自衛隊員って24万人もいるのね。 そんなにいれば悪いヤカラも出てくるか。 だが、本書の中では不祥事についてはあえて語られていない。個人が起したことであり、組織が起したわけではないからと。 ●ヤクザ対自衛隊では自衛隊の勝利! 私服で街に駆り出した自衛隊員がぼったくりバーの被害に遭い、上司を引き連れて戻り、被害金額を取り戻した。だが、やくざも黙ってはいなかった。駐屯地に乗り込んできたのだ。自衛隊員200名を総動員し取り囲み、手を出してきたやくざ達を袋叩きにしたとか・・・。 しかし、その後悲劇が起きた。 まったく関係のない自衛隊員が逆恨みに遭い、刺されて死亡してしまったのだという。 オカマ性癖を直そうと父親は息子を自衛隊に送り込んだが、男集団の中でより開花してしまった話。ターミネーター兵器などのハイテク兵器の話などなど。 第1章 闘えない自衛隊 第2章 自衛隊の学校 第3章 自衛隊入隊 第4章 駐屯地物語 第5章 自衛官の知られざる日常 第6章 酒と女と自衛官 第7章 演習開始 第8章 自衛隊出動 第9章 陸・海・空自衛隊の現状 第10章 自衛隊の兵器力 自衛隊裏物語 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2008 08:41:41 AM
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