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テーマ:お勧めの一冊(464)
カテゴリ:樋口有介
出版社: 文藝春秋 (2004/4/7) ★★★☆☆ 別れてから2年近く経つ彼女の家が火災に遭い焼死した。 睡眠薬を飲まされ放火された可能性。 報道部の記者である姉に触発され動き出す。 ソーシャルワーカーをしていた千秋。 そのことで係わったストーカー患者。 死んだ姉のことが嫌いな妹のみかんは、高校生の分際でたばこを吹かしている。 電車の扉にぶつかって、おでこには青痣、歯がかけているいることを言うと「あんた、見たわね」と。 そして容疑者は溺死してしまうが…。 今回は妹のみかんのキャラが良かったです。 魔女 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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