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テーマ:お勧めの一冊(464)
カテゴリ:柴田よしき
出版社: 講談社 (2008/7/15) ★★★☆☆ 山内の子供だという赤ん坊が登場し、山内の体調が危ぶまれている中ハナちゃんの取る行動とは…。 今回は3つの依頼を区分けして構成されていました。 山内はすべてに登場しています。 ●ゴールデンフィッシュ・スランバー 芸能人である立花亮子はストーカー被害に遭っていた。無言電話に白紙のハガキが送られていた。 何十通目の白紙はがきを良く見るとエンボス加工してあるらしく「死ね」という文字が浮かび上がっていた…。 夜、眠るのが怖いという彼女が抱えている過去、トラウマとは何なのか…。 山内からは2時間で20万円の仕事を依頼されたハナちゃん。 えらいモノを預かってしまったハナちゃんであった…。 ●イエロー・サブウエイ 山内から依頼された赤ん坊の調査に乗り出すハナちゃん。 相当高価なアンティークのジュエリーがカギを握る…。 ●ヒー・ラブズ・ユー ノーベル賞候補らしい男がストーカーまがいのことをしている女性の調査。 女探偵の太めのえっちゃんも加わり…。 シーセッド・ヒーセッド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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