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カテゴリ:ま行-作家
出版社: 幻冬舎 (2007/10) いつかまた結末が分かった上で読み返してみたいですね。 最後の最後にはびっくりさせられました。 この作家さんには注目ですね。 .......................................... 痴呆でボケてしまった老婆が子供を殺していたのか・・・。 最後は自殺してしまった痴呆の母親。それを追うように酒びたりだった息子も自殺してしまう。 その死んだ息子の背中にあの「眼」が現れた・・・。 自殺体を発見した少年も、少年曰く道尾たちの「冒険」の仲間に加わった。 亮平少年はなんと霊感が強いのだ。 少年が見た天狗、沼津の浮世絵、死んだ妻の霊が憑依し・・・。 .......................................... 背の眼(下) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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February 8, 2018 04:28:10 PM
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