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カテゴリ:ノンフィクション、エッセイなど
出版社: 文藝春秋 (2009/6/10) 一般常識を知らない裁判官多すぎて、トンでもない判決が下ってしまうこともあるようだから、裁判員制度はそういった意味では効果があるのかねえ。裁判官を監視する一般人としてね。 筆者曰く、 裁判員に対する守秘義務は「あの裁判長はアホだぜ」などと言わせない為らしい。(笑) 裁判の内容を家族に話し、家族がマスコミにしゃべる行為は違法ではない、らしい。 筆者は「家族に積極的に漏らしましょう」といっていました。(笑) 心神耗弱という曖昧な概念、性犯罪のおかしな解釈、みせしめ逮捕、賭博について、などなど。 睡眠中、夢の中で男に襲われ反撃したつもりが、隣で寝ている妻の首を絞めて殺してしまった事件では無罪判決が出たそうです。 筆者が「うむむ、これはいつか使えるかもしれない」って言っていました。(笑) 裁判官に気をつけろ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 12, 2009 01:46:58 PM
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