|
カテゴリ:や行-作家
出版社: 幻冬舎 (2006/04) 重い内容ですが、結末はハッピーエンド。 銀行を辞め、精子バンクから精子を取り寄せ人工授精させ妊娠。シングルマザーとなることを決意した弥生。37歳最後のチャンスかもしれない。 だが、おなかの子が女の子だと分かるとおろすといいだす。 冬子たちの活動のおかげで手術をやめ子供を産むことを決意してくれた女性は日々増えていった。アイドル歌手の説得にも成功した。 同姓同名のサトウユキエに復讐するはずだった有希恵だったが、結局は思いとどまり彼女の面倒をみることに。 ふたりの女性の結末は・・・。 天使の代理人(下) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[や行-作家] カテゴリの最新記事
|
|