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カテゴリ:や行-作家
出版社: 新潮社 (1992/11) 内容(「BOOK」データベースより) このめくるめく淫蕩な感覚はなんなのだ―。深い感情のかなたから、それはやって来た。不意打ちだった。アナタハ、ダレ、ナノ。結婚間近の二十九歳の青年を突然襲った正体不明の女の声。テレパシーのように届く声は、いったい誰なのか。日常を激しく揺さぶられながら覚醒していく青年は、ついに声の女と出会う時を迎えた…。独自の愛の世界を描いた山田ファンタジー三部作完結編。 ナナメ読み・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 24, 2009 09:08:15 AM
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