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カテゴリ:今野敏
出版社: 文藝春秋 (2008/11/7) 内容(「BOOK」データベースより) 警視庁公安部の倉島警部補は、自分と因縁のある元KGBの殺し屋ヴィクトルが、ロシア人貿易商のボディーガードとして日本に入国していると知らされる。そして、その貿易商が帰国前日に密会していた外務官僚が謎の死を遂げた。ヴィクトルたちを追い、倉島はモスクワに飛ぶ。緊迫の追跡捜査を描く、アクション・ノヴェルの傑作。 ヴィクトルシリーズ。 あのヴィクトルが堂々と本名で入国してきた。 ヴィクトルが警護していた男のことを嗅ぎまわっていた外務省の人間は、何者かに毒殺された。 やがてヴィクトルの同居人エレーナが誘拐されてしまう。 警護しているペデルスキーに関わることのようだ。 事件の裏にはカザフスタンも絡んでおり…。
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Last updated
August 2, 2010 10:22:08 AM
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