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カテゴリ:大沢在昌
出版社: 角川書店 (1998/11) 内容(「BOOK」データベースより) 犯罪組織「クライン」の独裁者君国の愛人はつみの身体と、女刑事明日香の精神を持つアスカは、己だけを信じて決死の囮を演じていた。組織は警察内部の通報者を使い、次々と殺戮の罠を仕掛けてくる。アスカを守るのは、明日香の元恋人・仁王こと古芳ひとり。だが、古芳はアスカの精神が明日香であることを知らない。一方、アスカは古芳が組織の内通者である疑いを捨てきれない。不協和音が生じた二人にさらなる刺客が…!!息もつかせぬアクション、巧みな構成、想像を絶する展開。感動と興奮を呼ぶエンターテインメントの真髄。 再読。 何度読んでも面白いですね。 大好きで、かれこれ5回目くらいかな? 映画は古芳が大沢たかおなのでちょっとね・・・。 佐田真由美はナイスキャスティングですね。 ロシアの二人組、t.A.T.u(タトゥー)の曲が妙にはまっていましたね。
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