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カテゴリ:樋口有介
文庫: 287ページ 出版社: 文藝春秋 (2009/7/10) 内容(「BOOK」データベースより) 十五年前に家を出たきり、会うこともなかった親父が死んだ。大学三年のぼくは、形見を受け取りに行った本郷の古い家で、消息不明の姉の存在を知らされ、季里子という美しい従妹と出会う。一人の女の子を好きになるのに遅すぎる人生なんてあるものか…夏休みの十日間を描いた、甘くせつない青春小説。 再読メモ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 21, 2011 08:26:58 AM
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