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カテゴリ:あ行-作家
出版社: 光文社 (2011/6/14) 内容(「BOOK」データベースより) 相次ぐ不祥事でイメージアップを図るため警視庁初の戦隊『警視庁特捜班ドットジェイピー』が結成された。集められたのは、性格に難はあるものの、格闘、射撃、コンピュータなどの達人にして美男美女揃いの5人の警官。一躍世間の脚光を浴びた彼らだが、やがてその知名度が災いして重大な事件に巻き込まれることに。はたして、結末はいかに。話題を呼んだ“怪作”を文庫化。 続編に期待!なかなか楽しく読めました。 『人形シリーズ』等、我孫子さんの小説はこの手の表紙から子供っぽいのかな?と思われますが、なかなか調度いい感じで好きです。 美男美女を揃えた警視庁戦隊『警視庁特捜班.jp』に5人の男女が集められる。 その中の一人である女巡査「早峰綾」は、柔道4段、空手4段、剣道4段、合気道は模範級の猛者。 だが、見た目が可愛らしく大人しそうなので、度々痴漢や暴漢に襲われる。犯人はもちろん半殺しの目にあうわけで・・・。 やがて綾を狙った変質者が仕返しをすべく動き出し、警視庁戦隊は窮地に追い込まれる・・・。
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