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カテゴリ:五十嵐貴久
出版社: 祥伝社 (2011/2/5) 内容(「BOOK」データベースより) 最愛の叔母が急逝した。映画雑誌の編集者である朝美は、遺品整理で訪れた叔母の部屋で古びた日記帳を見つける。そこには80年代、高校生だった叔母の青春が描かれていた。読み進めていくうちに、朝美は叔母のある男の子への想いを知る。独身を貫き、「恋ならしている」そう言い続けた叔母の生涯を懸けた恋とは。涙なしには読めない、感動の純愛ミステリー。 育ての親である叔母がくも膜下出血によって倒れ死んでしまった。 その後、叔母の青春時代に書かれた日記から思わぬ過去が…。
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Last updated
December 14, 2021 03:41:01 PM
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