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カテゴリ:た行-作家
出版社: 新潮社 (2011/7/28) 内容(「BOOK」データベースより) 勤務先の病院を出た高木真知子が拳銃で撃たれた!やがて明らかになってゆく、水沢裕之の孤独な半生。合田はかつて、強盗致傷事件を起こした彼と対面していたのだった。獣のように捜査網をすり抜ける水沢に、刑事たちは焦燥感を募らせる…。アイゼンの音。荒い息づかい。山岳サークルで五人の大学生によって結ばれた、グロテスクな盟約。山とは何だ―マークス、お前は誰だ?―。 当時単行本で読んで以来の再読。 ページ数は普通なのですが、字数がなんたって多いので読んでいるうちに内容忘れちゃいます。(笑) 続編ともいえる作品「照柿」もかなり時間がかかった記憶がありますね。
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