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カテゴリ:大沢在昌
出版社: 幻冬舎 (2011/8/4) 内容(「BOOK」データベースより) 連続殺人を中国政府による“反政府主義者の処刑”と考えた警察上層部に翻弄される佐江たち。一方中国は、共産党の大物を日本に派遣し、事件の収束を図ろうとする。刑事、公安、そして中国当局。それぞれの威信と国益をかけた戦いは、日中黒社会をも巻き込んだ大抗争へと発展する…。かつてないスピードで疾走するエンターテインメントの極致。 頭部と両手首のない中国人と思われるバラバラ連続死体。共通するわきの下の刺青。 通訳の中国人と共に捜査に乗り出すのは新宿署のマルB佐江。 佐江は前作「砂の狩人」にも出ていたみたいですが、ぜんぜん記憶にありません。(笑)
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