|
カテゴリ:樋口有介
出版社: 中央公論新社 (2009/02) 内容(「BOOK」データベースより) 埼玉県北西部の田舎町。元警察官のマスターと寡黙な青年が切り盛りするスナック「ラザロ」の周辺で、ひと月に二度もバラバラ殺人事件が発生した。被害者は歯科医とラザロの女性ピアニストだと判明するが、捜査は難航し、三人目の犠牲者が。県警ベテラン刑事は被害者の右手にある特徴を発見するが…。 久々の樋口さん再読。 この本は私が住んでいるところの名前も出てきますので、親近感がありますね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[樋口有介] カテゴリの最新記事
|
|