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カテゴリ:た行-作家
出版社: 泰文堂 (2011/8/8) 内容(「BOOK」データベースより) ある日、児童養護施設を経営する男の婚約者がビルから落ちて死亡した。男が受け取る死亡保険金は、事故だと7000万円、自殺だと0円。保険金詐欺の疑惑を調査するのは、生命保険会社の査定人である向島朔太郎。はたして、保険金は払われるのか?払われないのか?NHKドラマ「ラストマネー―愛の値段」の主人公・向島朔太郎の過去を描いたアナザーストーリー全4話を収録。 ノンフィクションに近い小説でした。 受取人が愛人だった場合、支払われないこともあるんですねえ。 母親が自分の子供に手をかけ保険金を・・・。 保険は魔物・・・、か・・・。 なかなか面白かったですね。
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Last updated
October 10, 2011 09:39:45 AM
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