|
カテゴリ:た行-作家
出版社: 実業之日本社 (2011/8/5) 内容(「BOOK」データベースより) 舞台は幕末の江戸。商家の箱入り娘、おようは、安政大地震で行方がわからなくなった父母や祖母、そして座敷牢に入っていた叔父の消息を探す。混乱に乗じて泥棒や人さらいが跋扈するなか、人の情けに支えられたおようは、お家の再建を目指し立ち上がる―竹問屋手代、鰯売り、飛脚人、船頭、こそ泥ら、震災と復興下の江戸に織りなす町人たちの人間模様を、味わい深い筆致で描いた心に沁みる時代小説。 後半ダレました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 31, 2011 09:02:18 AM
コメント(0) | コメントを書く
[た行-作家] カテゴリの最新記事
|
|