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カテゴリ:ノンフィクション、エッセイなど
単行本: 237ページ 出版社: 文藝春秋 (2011/11) 内容(「BOOK」データベースより) 遺体番号236。2011年5月8日、赤岩漁港にて発見。DNA鑑定を経て、姉が名前を取り戻したのは、9月21日のことだった―気仙沼出身のジャーナリストが、失意のなか渾身で臨んだルポルタージュ。 たまに聴くAMラジオ「小島慶子のキラキラ」で、スポーツ関連のジャーナリストとして登場する生島さん。 気仙沼出身でお姉さんを震災で亡くしています。 「姉がみつからない」とラジオでも言っていましたが、出版に合わせるかのようにご遺体が見つかったと話されていました。 震災関連はまだ何も読んでいなかったので手に取ってみました。 あれからもう9か月も経つんですね。 これからどんどん震災関係の本が出てくるのでしょうね。
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