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カテゴリ:樋口有介
文庫: 301ページ 出版社: 中央公論新社 (2013/12/20) 内容(「BOOK」データベースより) 「結婚したい女ができた」と明かした十日ほど後、警官が自宅で首を吊った。その二日後、河原で風俗ライターの死体が見つかる。後輩の自殺に疑問を抱き独自に聞き込みを続けていた警部補・須貝は、二つの不審死をつなぐ“女A”の存在に行き着くのだが―。「善人の罪科」と「悪人の正義」が交錯する、美しくも哀しき愛の物語。
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Last updated
February 3, 2014 08:24:45 AM
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