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カテゴリ:や行-作家
文庫: 416ページ 出版社: 講談社 (2012/6/15) 内容(「BOOK」データベースより) ぼくにとっては捜査はいつも苦しいものです―通り魔によって幼い娘を植物状態にされた夏目が選んだのは刑事の道だった。虐待された子、ホームレス殺人、非行犯罪。社会の歪みで苦しむ人間たちを温かく、時に厳しく見つめながら真実を探り出す夏目。何度読んでも涙がこぼれる著者真骨頂の連作ミステリ。 再読メモ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 3, 2014 09:08:41 AM
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