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カテゴリ:今野敏
文庫: 304ページ 出版社: 徳間書店; 新装版 (2014/6/6) 内容(「BOOK」データベースより) 深夜の歌舞伎町。顔面の皮がよじれ、原型をとどめない惨殺死体が三つ発見された。上海クラブを襲ったイラン人たちが、謎の大男に素手で叩き殺されたのだ。男は広東訛りの北京語を喋っていたという。新宿署刑事捜査課一係の松崎は手がかりを求め、事件後に男を治療した外科医・犬養を訪ねる。報復が繰り返され、闇組織の抗争が激化する中、帰宅途中の犬養は例の大男に待ち伏せされ…。 歌舞伎町を舞台に、格闘と臓器ブローカー絡みの診療所犬養シリーズ。 いやー懐かしいゲームも出てきました。「バーチャファイター」。 かなり嵌ってゲーセンによく行っていましたねえ。 1996年の頃に最初に出ているようなので、時代的にはあの頃と合いますね。 巻末には敏様の172作品一覧が載っていましたね。
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