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カテゴリ:さ行-作家
文庫: 524ページ 出版社: 徳間書店 (2014/6/6) 内容紹介 警察を舞台にした父と子の物語。父は所轄署の現場の刑事で警部補。その息子はキャリア警官で警視。警視庁捜査一課の管理官である息子が、父親の上司として殺人事件の捜査本部を仕切ることに。第二、第三の被害者が出るなか、容疑者は絞りこめず、所轄の刑事たちと本庁から乗り込んできた一課の刑事たちの対立が噴出する。父子の奮闘を中心に、個性あふれる刑事たちの群像劇、捜査のマネージメントまでを描ききった出色の警察小説! 親子で警視庁の刑事という設定で、息子の方はキャリアで管理官。 なにかとおやじに相談しちゃう親子関係からして、息子とこうありたいという親目線、筆者目線を感じちゃいました。
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Last updated
June 16, 2014 02:03:19 PM
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