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カテゴリ:樋口有介
文庫: 368ページ 出版社: 東京創元社 (2007/2/21) 内容(「BOOK」データベースより) 女子大生・三浦鈴女は、中学時代の同級生が相ついで殺害されたことに衝撃を受ける。彼女たちは二人とも、右肩に刺青痕があった。刺青同様に二人が消したかった過去とは何か。第一の、アイドル殺害事件のレポートを依頼された柚木草平は、鈴女たちの中学時代に事件の発端があるとみて関連性を調べ始めた―。鈴女の青春と、柚木のシニカルな優しさを描いた傑作、初文庫化で登場。 柚木草平シリーズ第4弾再読。 スズメちゃん目線で登場する柚木が見られる一冊です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 13, 2014 12:39:37 PM
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