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カテゴリ:さ行-作家
文庫: 429ページ 出版社: 東京創元社 (2008/12) 内容(「BOOK」データベースより) 迷子になった五歳の孤児・飛鳥は親切な青年に救われる。二年後、引き取られた家での虐めに耐えかね逃げ出した飛鳥に手を伸べ、手元に引き取ったのも、かの青年・滝杷祐也だった。飛鳥の頑なな心は、祐也や周囲の人々との交流を経て徐々に変化してゆくが…。ある毒殺事件を巡り交錯する人々の思いと、孤独な少女と青年の心の葛藤を、雪の結晶の如き繊細な筆致で描く著者の代表作。 途中挫折。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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June 9, 2015 03:48:51 PM
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