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カテゴリ:奥田英朗
文庫: 398ページ 出版社: 新潮社 (2015/5/28) 内容(「BOOK」データベースより) 「侮ったら、それが恐ろしい女で」。高校までは、ごく地味。短大時代に潜在能力を開花させる。手練手管と肉体を使い、事務員を振り出しに玉の輿婚をなしとげ、高級クラブのママにまでのし上がった、糸井美幸。彼女の道行きにはいつも黒い噂がつきまとい―。その街では毎夜、男女の愛と欲望が渦巻いていた。ダークネスと悲哀、笑いが弾ける、ノンストップ・エンタテインメント! 久々の奥田さんの物語。 男は馬鹿だからやらしい女にすぐ騙される。 すべての短編に登場するこの女はだんだんと大胆になっていき最後は事件へと…。 登場人物の語り口調は愛知弁なのかな?奥田さんの出身岐阜?
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Last updated
June 9, 2015 04:26:36 PM
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