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カテゴリ:ノンフィクション、エッセイなど
文庫: 516ページ 出版社: KADOKAWA (2016/10/25) 内容(「BOOK」データベースより) 2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。全電源喪失、注水不能、放射線量増加…このままでは故郷・福島が壊滅し、日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。あの時、何が起き、何を思い、人々はどう闘ったのか。ヴェールに包まれた未曾有の大事故を当事者たちの実名で綴る。 「関東も住めなくなる」かもしれなかった、とは聞いていたものの本当にそうであったとは…。 第二も含め、吉田所長の言う「チェルノブイリ×10」を制御できなくなったとき、日本は西日本と北海道しか住めなくなり、三分割されるところだった…。 考えるだけで恐ろしいことです。 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発/門田隆将【1000円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 31, 2019 04:20:33 PM
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