カテゴリ:子育て
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おはようございます。 今日も私のブログを見に来ていただき ありがとうございます。 ハロウィンが終わると 街は一気にクリスマスの空気。 飾り付けを変えるの大変だろうなーなんて 下世話なことを考えながら 街中のクリスマスの飾りを眺めています。 スタバもしっかりクリスマス仕様。 カフェミストに はちみつ3周が定番の注文です。 ☆ ☆ さて、 職場には子育てしながら働く仲間が たくさんいるのですが、 最近同じ境遇の人たちと集う場を設けまして、 ランチ会を開いたり 悩みを共有したりしていました。 すごく参考になる話が盛りだくさん! 子どもの習い事とか子ども部屋のこととか 話は尽きません。 そして、 みんなの体験談を集めた冊子的なものも作っているのですが 読むだけで、職場にも関わらず 涙がじわーっと出てきてしまって ああー、長男の時 そんな風に悩んだりしたなー とか 保育園イヤー!って朝泣かれると めちゃくちゃ辛いよね(涙) とか 共感しまくり、島倉千代子です← その体験談の中で、 登園渋りで悩んでいる時に読み聞かせて効き目があったという絵本を 図書館で借りてきました。 左下は次男用の本。 三男さんは今のところ保育園が大好きで 楽しく通っているのですが、 朝家を出る時にちょっとイヤイヤになったり 保育士さんにバトンタッチした時に 虚無の顔になったりするので、 どんな本なのかなーという興味もあり 借りてみました。 結論から言うと すっごくよかったー! ( ;∀;) 「いってらっしゃーいいってきまーす」は お母さんがお仕事に行って、 なおちゃんは絵描きのお父さんが保育園に連れて行くと言うお話。 保育園での時間。 お母さんがお迎えに来た後の帰り道。 すごくリアルでじんわりきます。 三男もお昼寝のシーンでは 「みんな、ねんねー」と言ったりしていて 保育園でのことを思い浮かべているんだろうなと思います。 「よるくま」は これまたお母さんがお仕事に行くお話。 夜、目覚めたらお母さんがいなくて不安になるクマの子を見て、 自分も子供の時に、熱で寝ていて 起きたら部屋が真っ暗で泣いたことを思い出しました。 登園渋りで悩んでいたと言う職場のママさんは クマの子とお母さんが再会するシーンを読む時に 娘ちゃんをぎゅーっと抱きしめてあげたそうです。 そうすると、娘ちゃんはとっても喜んでくれて 即効果があったわけではありませんが 徐々に登園時に泣くことが減っていったそうです。 きっと、今はお母さんと離れ離れになっても また必ず会えるし、ぎゅーっと抱きしめてもらえるという安心感を得たからなのでしょうね。 どちらの絵本にも共通しているのは お母さんがお仕事に行くということ。 10年も20年も前に描かれた絵本なのに すごいなーと思います。 以上、 もし登園渋りで悩んでいる親御さんがいたら 読んでみてほしい本のご紹介でした。 分かりやすくイヤイヤ期真っ最中の 三男さん。 コロコロよく転がるわー(笑) ↓最後までお付き合いいただきありがとうございます。ぽちっとしていただけると嬉しいです にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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