愉しみなこと
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今日で3月も終わりです。お花見は今週末がピークのようです。
Mar 31, 2008
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2004年(米)ジョニー・デップ主演のサスペンス。後半はストーリー破綻気味。「妄想」というサスペンスとしては ステレオタイプな展開。彼の精神を追い詰めた過去の盗作や妻の裏切りなどがあまりにもあっさり描かれ過ぎている。スティーブン・キングが原作ということで 期待したのですが、原作とは違っているようです。
Mar 30, 2008
2004年(米)シリーズ2作目。アメコミ原作映画であるこの作品に期待するアクション系が前作よりスケールアップしており満足する内容。 主人公の人間的な部分や心の葛藤も織り込んで奥行きを出しているが、次作ではもっとスカッと爽やかに行ってもらいたい。
2004年(米)M・ナイト・シャマラン監督。全く予備知識なしで見たので、ストーリー展開の予想がつかずしかも後半からの意外な展開に唖然とした。限られた空間で展開されるミステリーは緊張感があり、ビジュアル的にもヴィレッジが神秘的で美しく印象的でした。
Mar 29, 2008
2003年(米)ブラッド・ピット主演の歴史スペクタクル大作。監督は「Uボート」のウォルフガング・ペーターゼン。『アレキサンダー』『キング・アーサー』など歴史的な英雄を描く大作が多いが、この作品は描いているモノが中途半端で不完全燃焼ぎみでした。ブラット・ビットと自分の中のアキレスのイメージ(屈強な大男)が最期まで一致しなかった。
Mar 27, 2008
2004年(米・英・独・和蘭)オリバーストーン監督が10年以上の年月と総製作費200億円をかけて描いた歴史スペクタクル。古代ギリシャの英雄アレキサンダーの苦悩を描いた正統派です。
Mar 24, 2008
2004年(米)コメディー系アドベンチャー。楽しめます。再会した幼なじみ3人が「宝の在りかを示す地図」を手に、財宝探しに出かける。
Mar 23, 2008
2003年(日)時代劇という括りでおさまらない新鮮さがあった。座頭市の殺陣の迫力は伝わるものもあるが、多くを斬りすぎてしますことで却ってマイナス面も。それが北野映画に期待される部分かもしれませんが。
Mar 22, 2008
2003年(米)前半は退屈したが後半からラストへの布石としてとても良く練られています。この作品はジャンルの垣根を越えたティム・バートン監督独特の雰囲気があります。父親から息子へ伝えたものは真実でした。そして、すべての人にもファンタジーを通じて大切なモノをつかんで欲しいというメッセージが込められているような素敵な作品です。
Mar 21, 2008
2003年(米)肝心のタイムトラベルの設定があまりにも御都合主義で、歴史を変えることについての認識が甘すぎてストーリーに矛盾が多いのが残念。ただし、アクション部分は迫力もあり、エンディングもラブストーリーとしてはいい感じです。
Mar 20, 2008
三種の神器の一つ草薙神剣で有名な熱田神宮。天気が良くて金の鯱が輝いていました。名古屋城。
Mar 19, 2008
ラストサムライ2003年(米)渡辺謙・トムクルーズが共演し「武士道の精神」を描いたハリウッド大作。これまでのハリウッド(アメリカ映画)が描くハチャメチャな「サムライ」映画に比べ「侍」に対する描き方がリアルであり、敬意を払っているのがよく分かる。渡辺謙を始め真田広之や小雪など日本側キャストが個性と存在感を十分に出している。
Mar 17, 2008
2003年(米)ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」から発想を得たという海賊映画。ジャック・スパロウ船長(ジョニー・デップ)が好演しており、二転三転する展開とアクション冒険活劇として完成度の高さで久しぶりにワクワクさせられた。
Mar 16, 2008
2003年(独)政治風刺したコメディとしてはバランス感覚のよい作品。母のために無謀な嘘を続ける息子のアレックスの優しさ、それは本当の優しさであったのか考えさせられた。また、一家族が必死に守る幸福とそれとは無関係に進む国家、その対比をコミカルに描いているところが秀逸な作品です。
2003年(米・独)アラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー)、ネモ船長、吸血鬼、透明人間、ジキル博士とハイド氏、ドリアン・グレイ、トム・ソーヤが「超人紳士同盟」を結成し世界の平和を守るという、時空を超えたクロスオーバー作品です。
2003年(米)最初は斬新な映画と思ったが、深作監督好きのタランティーノが昭和40年代の東映映画をカルトなテイストでパロディ化したって感じですね。
Mar 15, 2008
2003年(米・仏・英)スピード感のある痛快カーアクション映画。タイトル見た段階で期待していなかったが、手堅くまとまっていた。
Mar 14, 2008
2003年(英)ローワン・アトキンソン主演のコメディ。どこか吉本新喜劇と共通するものを感じます。昔はこういう空気って嫌悪感すらあったんですが、最近は「これも有りかな」って思うようになりました。まあ、そんな自分の変わりように驚かされた作品。
Mar 13, 2008
2003年(米・独)前2作で、本シリーズとしては完結しており作る必要はなかったのでは。単作で考えるとなかなかいい作品なんですが・・・
Mar 12, 2008
2003年(米)当初「ダイ・ハード4」として製作予定されていたそうです。アメリカ万歳的な一方的な価値観には閉口ですが、まあ、あまり考えずに戦争アクションとして受け入れましょう。米海軍が全面協力しており空母やFA/18など超迫力の映像です。
Mar 11, 2008
2003年(韓)実話をベースに歴史の闇に隠された悲劇を描いた題材で迫力あるものです。前半の地獄の訓練やその中で成長していく兵士の姿や教官との人間的な信頼が築かれていく部分は感動的であったが、中盤のなかだるみ感とラストには少し物足りなさを感じた。
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2003年(米)ラッセル・クロウ演じる船長を中心に脇役陣も好演。指揮官としての身分と力量がシビアに問われる緊張感や戦艦同士の駆け引きも含めた迫力ある戦闘シーンなど見応えあります。
Mar 10, 2008
5万年前帯封には「あなたの祖先は5万年前に、アフリカ大陸を脱出した150人あまりの集団のなかにいた。」と解説されていました。ヒトゲノム情報の解明成果から明らかになってきた人類進化の実態と終わりなきゲノムの進化がリアルです。
Mar 9, 2008
関裕二著。「天皇家が何故、今日まで永続したのか、そもそも天皇家とは何か」という日本史最大の謎を物部氏と出雲の関係、天皇権力と藤原氏などを通して、その解明に挑戦している作品。
2003年(米)完結編です。そして、レボリューションズのテーマは「愛」にすり替わっていました。ストーリー的には前二作で膨らませた展開をどのように収束するのか期待していましたが、・・・まあ、何となく分かっていたので、優れたアクションとCGの映像を中心に楽しみました。
2003年(米)売り物のアクションは「すごいのは分かった」って感じですが、ストーリーは益々深くなって「何を現実と認識するか」。次作に期待が膨らみます。
Mar 8, 2008
仙台へ今年2回目の出張でした。駅西口の周辺も巨大ビルが増えました。帰りに立ち寄った、新宿センタービル(53階)からの展望。
2003年(米・ニュージーランド) 3部作の完結編。アカデミー賞史上最多タイの11部門受賞。映像・音楽が素晴らしいので劇場での鑑賞が基本でしょう。スケールの壮大さに圧倒されます。 でも、結局最後まで、主人公たち(フロドやサム)に感情移入できなかったし、これだけの大作を観ても自分の中には何も残っていない、というのが正直なところ。
Mar 5, 2008
2003年(米)有名なアメリカン・コミックの映画化。主人公と父親との確執などは不要なのでシンプルにハルクに暴れ回ってもらいたかった。
Mar 4, 2008
2003年(韓) チャン・ドンゴン主演。韓国映画特有の雰囲気(熱い、激しい、濃い)が随所に、ど迫力戦闘シーンのリアリティは特筆です。韓国映画のクオリティの高さはハリウッドレベルに限りなく近づいていますね。 ところで、この作品のテーマである兄弟愛は尋常ではありません。弟のため(死んだと思い込んで)なら、北に寝返り同胞を殺しまくり、生きていると分かると昨日までの同志を撃ちまくる。この兄の(自己中心的な)生き様にはちょっと引いてしまいます。
Mar 3, 2008
2003年(米)原作スティーヴン・キング、主演モーガン・フリーマン。ホラー・サスペンス・SFの伏線がテンコ盛りの前半部分は、やがてほとんど意味不明のB級モンスター映画となる。観ている方がパニックする作品。
Mar 2, 2008
2002年(米)ニコール・キッドマン主演。本作でオスカー受賞。とても繊細で良質な作品で音楽も優れている。1923年イングランドリッチモンド、1951年ロサンジェルス、2001年NY。3つの時代を背景に女性たちが歩む人生が濃密に描かれ、そして時を越えて交錯していく。人生を「生きる」ことについて深く問いかける秀作。
Mar 1, 2008
2002年(米・英・独)ハリソン・フォード主演。「潜水艦ものにハズレなし」神話を更新した。ソ連の原潜K-19で起きた実話を映画化した作品で、緊迫したリアリティと軍人達の使命感や生きざまが熱く描かれている。ラストの集合写真が感動的だった。