3D映像について
2010年は家庭用3D(立体)対応テレビが相次ぎ投入される予定だそうです。映像を立体的に映し出す3D技術は「次世代映像」の“大本命”として共通認識がされているようです。ある調査では「3D対応テレビは今年から市場が本格的に立ち上がり2013年には世界で1500万台となる見通し。」との報告があるようですが・・・・これには懐疑的ですね。現状では「専用眼鏡」が必要で「煩わしい」との声が大きく、一般家庭にどこまで普及させられるかは不透明です。これまでも、立体音響などハリウッドで導入し一般家庭に普及させるのがメーカーの必勝パターン。今回も成功するのか「専用眼鏡」をかけてでもみたいと思えるコンテンツの提供が大切との指摘もあり今後の動向が楽しみです。