愉しみなこと
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1980年【日】 松本清張の原作を野村芳太郎が監督し映画化した作品。さすがにストーリーは見ごたえ十分です。2007年に米倉涼子が主演でTVドラマ化されていますので比較しながら見るのも楽しいですね。
Feb 27, 2010
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2007年【米】主演のヒラリー・スワンクは、ミリオンダラー・ベイビーに出演していた彼女です。かなり印象が違って分かりませんでした。全世界500万人が涙したベストセラー小説の映画化という期待をして観ると厳しいかも。なぜか感情移入ができず涙もろい私にもその機会はありませんでした。後半の展開は良かったです。幸せな気持ちになれる秀作です。
2008年【日】 どこにでも存在するような極めて普通の夫婦の行き詰まりと再生を、自然体で描いている。大袈裟な演出はなく、等身大のリアルさはあとから迫るものがあった。主演のリリー・フランキーの自然体な生き方に癒されます。人間はお互いに分かりあうことなどできないことを前提にして、だからこそ、分かり合おうとする努力が大切だと教えられる。人と人の繋がりって実際、紙一重なんだと思った。
Feb 26, 2010
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1997年【米】ユアン・マクレガーが主演しています。人間の姿をしているが特殊能力に目覚めた異種は、「光」と「闇」に分かれ、互いを監視しあうことで両者の均衡を保ってきた。ロシアで300万部を売り上げ大ヒットしたというオリジナルは知ないのですが、続編の「デイ・ウォッチ」が観たくなりました。
Feb 22, 2010
2009年【米・英・カナダ】 アメコミが原作なので、期待するほどストーリーの深さはないが、ロールシャッハはアメリカンヒーローの陽気さとは対極のポジションで作品に深みを出している。メインストーリーとしては、ドクター・マンハッタンの動きでどのような展開も可能な想定。163分の長尺も中盤まで乗り切れれば、最後まで楽しめるかと思われます。それから、スクリーンから流れる往年の名曲がとても嬉しかった。
Feb 21, 2010
2008年【米・英・独】ABBAの曲がいっぱい聴けて楽しいミュージカル作品です。ストーリーはシンプルで陽気で底抜けに明るいですね。落ち込んだときに観ると元気がもらえそうな作品です。
Feb 20, 2010
2003年【米】 少年たちの友情は忌まわしい事件で崩れ去り、それぞれの人生を進む、そして再び彼らの人生が交錯する。ほんの少しの行き違いで人生は大きく変わってしまう。そんな紙一重の人と人の間を描いている。デイブの救いようのない悲劇が印象的な重くて後味の悪いイーストウッド監督の名作です。
Feb 19, 2010
2008年【日】期待した以上に笑いのセンスの良い作品だった。後半の展開は、少し息切れ気味だったが、人生を変えるハンサムスーツ、なぜか微笑ましく嫌味がなかった。それから、主題歌「My Revolution」、挿入曲「M」「SOME DAY」などなど、80年代の名曲も嬉しかった。
Feb 17, 2010
2006年【日】 YUIの存在感で成立してる作品ではありますが、シンプルなストーリーは、「死ぬこと」ではなく「生きること」を描いている。ひとは限りある時間の中で精一杯生きるから輝くのだと教えられた。主題曲の「Good-Bye Days」が心に浸みる作品です。
Feb 16, 2010
2005年【日】 本広克行監督作品。大学のSF研究会の仲間たちが繰り広げる2日間のタイムパラドックス・コメディ。シンプルなストーリーで青春ドラマとしてもいい味に仕上がっています。
Feb 7, 2010
2月に入り寒い日が続いてます。郊外でも降雪がありました。もうしばらく、じっとガマンのときです。
Feb 6, 2010
2008年【日】 ジャンボ機が空を飛ぶために多くの人間が関わっていることをオムニバス風につなぎ合わせています。コメディタッチで緩い雰囲気の作品です。
Feb 5, 2010
2007年(日)篠原涼子が主演したテレビドラマを映画。ヒットしたTVドラマを映画化。SATが弱すぎて緊迫感が失われているのが残念です。裏切りの連続、犯人は最後まで・・・
Feb 1, 2010