愉しみなこと
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2011年【日】「大阪国」が登場する中盤以降の展開は破綻していますが、綾瀬はるかのキャラクターに救われます。
Mar 31, 2012
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1991年【米】サイコ・サスペンスの名作。エスカレートする憎悪と報復の心理戦が見事です。クレア夫婦からすれば、ペートンの行為は逆恨みであることは十分承知の上ですが、なぜか、彼女にも同情してしまいました。
Mar 29, 2012
2007年【米】 ベンアフレック初監督の作品。静寂と重厚なサスペンス調の雰囲気はイーストウッド監督の影響を感じた。そして脚本の完成度が高さが、この作品の評価をいっそう高めている。真相が明らかになった後も娘の愛用している人形の名前すら覚えようとしない母親の姿を見たとき、主人公の判断が正しかったのか、しばらく考えさせられた。
Mar 28, 2012
2007年【米】 最愛の家族を失った悲しみを一人で抱え込んでしまった主人公が痛々しい。そして、周囲の人々の優しさで再生に向かう主人公。相手を思いやることで生かされ、そして自らも救う。そんなスパイラルが描かれています。
Mar 25, 2012
2005年【米・カナダ】 アメリカ社会が抜け出すことのできない暴力の連鎖が上手に描かれている。過去を悔いて家族との平穏な暮らしを夢見る主人公。しかし、大切なものを守り自らの過去を清算するため再び暴力による解決へと進む。そして、エンディング。家族は彼を受け入れられるのか、その解釈は観客にゆだねられる。
Mar 21, 2012
2003年【米・独】主演のジャック・ブラックの勢いに圧倒される笑いあり、涙ありの痛快作品。ロックンロールが好きでなくとも楽しめる、子供達にも見せたい映画です。
Mar 19, 2012
2003年【米】 犯人は誰なのか。中盤までは先の読めないサスペンス風の展開に引き込まれますが、終盤で予想外の展開に。とても面白い作品でした。
Mar 18, 2012
数日遅れのホワイトデーは、北海道 生ドーナツ Ring-Ringにしました。9種類のセットにしたかったのですが、ショコラが売り切れとのことでキャラメルマロンを2個にして注文。凍らせたまま食べると、また違った食感が味わえるそうです。
Mar 15, 2012
1983年【日】昨年12月に急逝された森田芳光監督作品。80年代に顕在化した家庭崩壊をモチーフに高度成長期の団地の一室を舞台に仮面家族を描いている。横並びの食卓や家庭教師を介して行われる親子のコミニュケーションなどが印象的です。今は亡き名優の伊丹十三、松田優作が共演した出色の作品です。
Mar 13, 2012
2010年【日】三十路を迎えても永遠の高校生気分の主人公百瀬、彼の恋人で世話好きの佳代、そして彼女の妹の「もも」。三人の「さんかく」関係がとても痛いストーリーです。正直あまり期待せずに観ていたのですがいい意味で予想を裏切られた作品でした。
Mar 12, 2012
2003年【米】 邦題のセンスは最悪だが、最後まで目を離せない法廷ものの秀作です。陪臣員の票を奪い合う主人公と陪臣コンサルタントの攻防をテンポ良く描いています。名優ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンの存在感も見逃せません。
Mar 11, 2012
2009年【韓】 息子の冤罪を晴らすべく疾走する母親の愛。しかし、真相が明らかになっていくにつれて、それは重苦しく幾重にも圧し掛かってくる。見ごたえのある作品です。
Mar 10, 2012
1997年【米・アイルランド】歴史的背景が分からないと序盤は重苦しい空気だけが漂いますが、中盤以降はボクシングと恋愛をからめて盛り返します。 そしてダニエル・デイ=ルイスの渾身の演技が心に残る作品です。
Mar 8, 2012
2008年【日】亡き兄の命日。久しぶりに帰省した実家。とある夏の1日を家族を主人公に描写されている。息子を亡くした母親、父親を亡くした少年、父親として医者としての誇り、それぞれの歩みが重なり、そしてまた歩みだす。あまりに見事に自然体で、居心地の悪ささえ伝わってくる秀作でした。
Mar 4, 2012
2011年【米】 前3作とは一味違った番外編的な作品。ストーリーはこれまでのエピソードはリセットされ、ジャック・スパロウもキャラが薄くてなってしまいました。黒ひげや元恋人の海賊、それから美しい人魚と魅力溢れるキャラクターが登場しますが、いまひとつ見せ場がなかったのは残念。前作のワールド・エンドとは対照的に軽快な作品となっています。
Mar 3, 2012