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カテゴリ:パソコン・インターネット関連
パソコンの入れ替えで何を買おうか悩んでいる。自宅にある物はウィンドーズ98で当然ネットには繋げていない。会社のものはウィンドーズXPである。私の使用方法は文書作成とメール、インターネットくらいなものなので、最低限の機能でよしとし、廉価なものをいれた。その後メモリ増設した。まぁこのまま使えなくもないが、DVDは見ることができないし、処理の遅さにイラつくこと多々である。
私には「選ばない企業」というのがある。(検索してみると以前にも「買わないという選択」という記事を書いていた。) 例えば随分前になるがサンゴの捏造記事を書いた新聞はそれ以降取るのをやめた。勧誘に来られてその旨伝えると「もう随分前の事件ですよ」と言われるが、ダメなものはダメなのである。 また食品の偽装など不祥事が起こると、「今なら安全であるはずだし安く買える」という理由で選ぶ人を見かけるが、私には理解不能である。もちろんその企業の末端で働く人は知らされておらず、不当な解雇など理不尽な事があるのは承知であるが、だからといってそのブランドに金を落とす気にはなれない。 直接私たちの日常に関わる偽装不祥事でなくとも、企業のあり方としていかがなものかと思うことも私の消費活動にストップをかける。 例えばネスレ・ボイコットをご存知だろうか。 リンク先のシャルドネ。さんの記事にも詳しい。 そんなことを今朝また思い出し、ブッシュ政権への献金企業はどこだったっけと再検索した。 ブッシュ政権献金企業リスト そうすると、やはりパソコンはマックになるなぁ。高いけれども。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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