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カテゴリ:催事案内
今日も冷える。薪ストーブがなかなかつかない。小雪がちらついている。
* 楽しみにしていたイベントの日。 農林課とねおかんぱーにゅ南部主催の地元食材を使ったランチバイキング「妙高あっぱれ亭」。100人の定員のところ、希望者が殺到し120人に増やしたが、それでもお断りをしたという。 会場は満杯。一般の市民のほかに食材を生産している地元の方々、行政の方々。素敵な映像でイベントは始まった。 直接食材を作っている方と話せるのがいい。作り方、料理の仕方などをうかがう。また生産者がステージで食材への思いを熱く語られた。自信と誇りを感じた。 (山菜煮つけby平丸いろり端) それぞれの地区や生産者が丹精を込めて作った料理が並ぶ。その数29種類。昔ながらの料理の他に新しい食材を使った創作料理も多い。 これほど多くの食材が市内で作られているということに驚く。 (どじょうマリネby株式会社アルゴス・森のシェフ調理) さすがに全部の料理を食べることはできないと思い、食べたことのない珍しいものを選んで戴く。どじょうのマリネ、かぼちゃれんこん、えび豆、えごま肉味噌、ハーブサラダ、よっぱらい妙高ゆきエビ・・・。よっぱらい・・は生きたゆきエビを日本酒や紹興酒の中に入れ、生のまま戴くもの。エビも初めて、この食べ方も初めてであった。 (よっぱらい妙高ゆきエビ・あ紫蘇しゅby妙高雪国水産株式会社・鮎正宗酒造) 市内4箇所で生産されたこしひかりの食べ比べもある。微妙な味の違いを楽しむ。どれもおいしいが、米の香りの強いものが好みだった。 120人全員がおなかいっぱい戴いたがまだまだお料理は残っていた。足りなくならないようにと準備されたのであろう。持ちかえる方も多かった。 * さてこれから芸術家と打ち合わせ。 * 打ち合わせ終わる。芸術家もMacだった。予想通り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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