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カテゴリ:リブランの森
シティガールが同乗してきたので森へ連れて行く。が、着いても降りない。こっちは両手に抱えるほどの荷物を運ばなくてはならないというのに・・・。抱きかかえておろす。犬の背中に荷物をくくりつけて運ばせたい衝動に駆られる。車からおろせば、とっとと駆けて行く。時折ふりかえるのがかわいらしい。
森に来たというのに丸腰だった。犬と大荷物のせいにしておこう。ナイフもない、鉈もない、雨具もない。全部車の中にある。全部借りる。 屋根の上で作業。いつもは下で火の担当なのだが、ジャングルジムのような屋根の上にのぼってみたくなった。 久しぶりに高い所にのぼったら気持ちがいい。同僚がやろうとしていた仕事を引き受けてみる。 「えー、大丈夫?」と心配そうな同僚だったが、私の鳶のような身のこなしを見て考えを変えたようだ。 結局3つある小屋すべての屋根の上にのぼり、オーバーハングしている箇所も楽々と移動してみせた。 あああ、クライミングの練習に行きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 13, 2008 09:34:14 PM
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