贅沢な昼寝

朝から雨。ハーブ料理教室のある日であるが会場変更であろうか。
司会進行で出かけたｍさんに頼まれた原稿の校正を済ませると、久しぶりに関東からＭさんが来訪。テニスをしに来たというのに生憎の雨で残念そうだ。そうこうしているうちに別のｍさんとＭさんが来訪。Ｍさんとお会いするのは久しぶり。相変わらずお美しい。
こうやって書いてみるとイニシャルＭの方ばかりだ。


南米河川より「タブラ・ラサ/アルヴォ・ベルトの世界」が届く。神秘的で単純、啓示的かつ愛に満ちた響き。静かな雨の日の心象にふさわしい音楽だ。演奏者の顔ぶれが面白い。ヴァイオリンにキドン・クレーメル、ピアノにキース・ジャレット。ベルリンフィルの12人のチェリストたち、プリペアド・ピアノはアルフレート・シュニトケ。


昼過ぎより雨上がる。
19時、事務所を出るとき霞んだ月が見えた。満月は明後日頃か。